レーシングカーの血筋を受け継ぐ
「ウラカン・スーパートロフェオ・エボやGT3エボといったレーシングカーの血筋を受け継ぎながら、公道走行が可能なホモロゲーションを取得したスーパースポーツカー」
【画像】ランボルギーニ・ウラカンSTO試乗の様子をみる 全56枚
2020年に発表したウラカンSTOのことを、ランボルギーニはそう説明している。
「レーシングカーとしてのホモロゲーションを取得するために生産されたロードカー」という話はよく耳にするが、ウラカンSTOの成り立ちは、それとは正反対。ただし「レーシングカー直系のロードカー」という捉え方をすれば、両者はまったく同じ関係にあるといってもいいだろう。
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